新見正則医院で処方される「フアイア顆粒」と「フアイア配合錠」の違いを教えてください。

「フアイア顆粒」と「フアイア配合錠」は、フアイアの量および処方設計に違いがあります。

フアイア顆粒は、フアイア単体の処方です。新見正則医師の執筆した書籍【生薬フアイア】に登場しているのもこちらのフアイア顆粒です。

フアイア配合錠は、これまでの臨床経験での使用実績をもとに、フアイア顆粒の量を調整配合し、さらに冬虫夏草など4種の補助生薬を組み合わせることで、全体として効果が期待できる量に設計された処方です。
(書籍が出版された当時は顆粒タイプのみが使用されていたため、フアイア配合錠についての情報は含まれておりません)

これまでフアイアは、【単体】かつ【高用量】で使用されることが多く、積極的ながん治療の一環として、月額3万3千円〜6万6千円以上で処方されてきました。
その効果が期待される一方で、費用や継続の負担が課題となるケースもありました。

こうした背景をふまえて、長期的に継続しやすい形でフアイアを取り入れたいというお声に応えるために開発されたのが、「フアイア配合錠」です。

このフアイア配合錠を用いることで、費用や身体への負担を軽減しながら、持続的に免疫のバランスを整えることが可能となりました。

<フアイア顆粒とフアイア配合錠の比較>

配合生薬剤形
フアイア顆粒フアイア単体顆粒タイプ
フアイア配合錠フアイア+4種の補助生薬錠剤タイプ

なお、フアイア配合錠に配合されている生薬(冬虫夏草、紅参、枸杞子、黄精)については、以下のページで詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。

フアイア配合錠について ▶︎